デイリーミッションはじめたら人生かわった

2017年12月、馬アレルギー発覚で騎手になるのを諦めました。スマホゲーにハマっていたある日、デイリーミッションを日常に落とし込んだら面白いのではと思い、以降色んなデイリーミッションを楽しんでいます。

グルテンフリー生活4日目

福井に行くまでの「旅先ではガンガン小麦食べちゃうんだろうなぁ」という気持ちとは裏腹に、無事にグルテンフリー生活4日目を終えることができた。

福井といえば焼き鳥秋吉。時点で8番ラーメン。という位置づけで望んだのが良い方に転んだのかもしれない。案の定、1件目の秋吉で満腹になった。


ただ4日目ではあるが未だにディレクグラは手放せない。

体重こそ2キロほど減っているが、これは単にハイカロリーな小麦食を摂取していないからだろう。

とはいえまだ4日目。まずは2週間までのんべんだらりと進めてみた上で効果を感じていければ良いなぁと思う次第。

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福井の旅で大きな学びを得たので、それも記しておく。

これまで自分の中で生まれるすべての不満の源泉は「おれに注目してほしい、かまってほしい」という感情が源泉になっていることを学んだ。


例えば、遅刻してくる人に対してなぜ不満が生まれるのかというと、どうしておれは勤怠をちゃんとしているのにそれが軽視されるんだろう。

そこで誰かがなかじまさんはまじで勤怠すごくいい、ほかの人も見習ってほしいですよ、と仮に言ってくれたらおれから不満は生まれない。もっとおれに注目してほしい、褒めて欲しい。でも自分からは言えない。不満


自分が愛情を注いでいた相手が他のだれかを好きになったとき、誰かがあいつはまるで男を見る目がない。私なら絶対なかじまさんを選ぶといってくれればおれから不満はうまれない。

おれの不満の源泉はただただ、おれに注目してほしいという欲求だった。そしてそれを人に打ち明けることができない性格(幼少期に我慢することに慣れてしまったことに起因していると推測)


でもこのもっと注目してほしい、褒めて欲しい、という欲求を第三者に求めるのは間違っている。

最強なのはこの欲求を自分自分で認められるようになること。

現状、なぜこれらの欲求を第三者に求めているかというと、自分よりも第三者を尊重/尊敬してしまっているからだろう。というより自分自身を認めていないから。


ほかの誰よりも自分が自分を尊敬し、認める存在、もっと言えば性別すら超越したジェンダレスな存在になることができれば、すべて自己解決できる。

常に自分は自尊心に満ち溢れている。その結果、まわりにも好印象を与えることができる。


ではほかの誰よりも自分が自分を尊敬している理想郷の自分を、どうすれば生み出すことができるのか?

その答えを探すのが2020の目標であり、ぼんやりと思っているのは「大きな決断を伴う状況」に自分をつれていけばいくほど、形成されていくのではないかとにらんでいる。