デイリーミッションはじめたら人生かわった

2017年12月、馬アレルギー発覚で騎手になるのを諦めました。スマホゲーにハマっていたある日、デイリーミッションを日常に落とし込んだら面白いのではと思い、以降色んなデイリーミッションを楽しんでいます。

グルテンフリー生活13日目(デイリーミッション)

いよいよ、明日。

偶然にも給料日と同日の明日、グルテンフリー生活が2週間目を迎えます。

短いような、長かったような、2週間でしたが結果として花粉症の症状は・・・

一切、収まりませんでした!


乳製品を控えたことによるお腹の調子も・・・

全然よくなりません!!


これは一体どういうことなんだろう。2週間では足りないということなのか、ちょくちょく食べているチョコがいけないのか、、いずれにしても微塵も効果を感じないというのはいかがなものか。


ダイエットや勉強とか色んなことに言えることだけど「成果を感じられるから続けられる」のであって、成果を実感できないなら続けるモチベーションなど生まれないわけだ。

ただ明日以降、好き放題パンや甘味を食べる生活というのはどうにも想像できないので、これからもゆるりとグルテンフリー生活は続けていこうかな。

 

グルテンフリー生活9日目(デイリーミッション)

先週は福井に行っていたり、その前の週は引っ越し用品を買いに行っていたりとここ1~2ヵ月は満足に週末を過ごせていなかったのでこの3連休初日は久々にダラダラ過ごせたなーという感じ。

貯まってた手続き関連をしたり、遊びでデザイン制作したり、サイト作ったり、腹が減ってはししゃも焼いたりアヒージョ作ったり、夜には米粉でドーナツづくりにチャレンジしたり。。

これが休日よなぁという感じ。

一方で米粉ではあるけども久しぶりにドーナツを食べた感想としては「今の自分には必要ないかもなぁ」といったところ。

郵便局やら警察やら向かっている道中で、無性に甘いものが食べたくなって、ほなら自分でつくったろと米粉ドーナツをつくって、味もはじめてにしてはまぁまぁの出来。

ただこの胃がもたれているというか、重たい感じがどうにも気にくわんなぁと。

まかいいことではあるんだけど、無事に9日目が終わりました。

目標の2週間までは残り5日。楽勝すぎてつまらん。

グルテンフリー生活8日目(デイリーミッション)

昨日はグルテンフリー生活1週間を記念して、カフェラテを与えてみたわけだが速攻でお腹を下す事態に。

そして今日の朝もお腹が緩かったことを鑑みると、自分は乳製品との相性が非常に悪いという仮説が濃厚になった感がある。

元々チーズアレルギーなので、ここにきて牛乳と相性が悪いとて今さらどうでもいい。

おれには豆乳がある(大豆には幸せ物質が含まれているそうで、味噌なんかは米と組み合わせると完全栄養食になるらしい)

グルテンフリー生活も8日目を迎えて、だいたい何が食べれて何が食べれないのか分かってきたので、なんかもうこの先もずっと続けられるような気すらする。

体重も3キロ減った。まぁ元が80キロなので微々たる変化ではあるがすべてが好転してきてるとはいえるでしょう。

ただ結局のところ心が健康でなければ何の意味もないので、そこには注視していきたいね。

グルテンフリー生活7日目(デイリーミッション

いよいよグルテンフリー1週間が経過した。少し感慨深いような、あっけなかったような物事というのは得てしてそういうものだ。

 

まぁせっかく1週間頑張ったということで今日は近くにあるうまいコーヒー屋さんのカフェラテを買うことにした。この生活では、小麦、牛乳、トランス脂肪酸を控えているから牛乳を飲むのも1週間ぶり(カレーには含まれいたが)

 

そもそも自分は世にも奇妙なチーズアレルギーではあるものの、乳製品(牛乳、ヨーグルト)では一切アレルギー反応は出ない。

 

ただ、チーズがアレルギーである以上、乳製品との相性は決して良くはないだろう。おなかが緩いのも、体が痒くなるのも原因の一端はこいつが担っているような気がする。

 

これはこれで明日の結果が愉しみではある。よきかな。

グルテンフリー生活6日目(デイリーミッション)

冷静に考えれば、カレーにはしっかり小麦が入ってるのでは、と思ったのがカレーを食べた翌朝。つまり今日。

吉野家のホームページからスパイシーチキンカレーの項を除くと、そこにはしっかりと「小麦」の文字、そしてその隣には「乳製品」

へいへいダブルコンボかよ。だから昨日ベッドに入る前に鼻がつまったのかなぁと。でもこの生活を始めて肌がきれいになってきた気がするのと、いい意味でトイレにいく回数が減ってきたが自分の中ではかなりポイント高い。

まもなく1週間を迎えるこの生活だけど、もう1回しっかりと気持ちを高めて臨んでいきたいね。

グルテンフリー生活5日目

福井2日目となったこの日は、久しぶりに小麦を摂取してしまった。

蕎麦とたい焼き。

まぁでもいずれも事前に食べる予定を立てていたものだから仕方がないだろう、ということでまだまだこの日記は続いていく予定だ。


福井から東京に帰ってきて、少しだけ花粉症の症状が緩和した気がする。

くしゃみが出ない。目も痒くならない。これがグルテンフリーの効果なのかどうかは分からないが、いずれにしても嬉しいことに違いはない。

このように少しでも効果を感じてくると、益々続けたくなってくる。いいことだ。

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昨日の日記で書いた、大きな決断を伴う状況に自分を連れていけばいくほど、理想郷の自分が形成されていくのでは、という仮説を改めて考えてみたい。

 

自分としては
・社交ダンスを習いに教室にいく
・路上ライブをやる
のどちらかを実践してみようかと思っていたんだけど、プライベートなことじゃなくても決断力を消費することができるよなぁと思ってきた。

 

例えば営業職なんかは毎回知らない人と話さなければならないし
企画会議なんかでも自分の意見を言うというのは決断力を伴う。


人生の指針として、どちらがより大きな決断力を必要とするか、で物事を決めていくというのは面白い考え方なのではと思っている次第。

グルテンフリー生活4日目

福井に行くまでの「旅先ではガンガン小麦食べちゃうんだろうなぁ」という気持ちとは裏腹に、無事にグルテンフリー生活4日目を終えることができた。

福井といえば焼き鳥秋吉。時点で8番ラーメン。という位置づけで望んだのが良い方に転んだのかもしれない。案の定、1件目の秋吉で満腹になった。


ただ4日目ではあるが未だにディレクグラは手放せない。

体重こそ2キロほど減っているが、これは単にハイカロリーな小麦食を摂取していないからだろう。

とはいえまだ4日目。まずは2週間までのんべんだらりと進めてみた上で効果を感じていければ良いなぁと思う次第。

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福井の旅で大きな学びを得たので、それも記しておく。

これまで自分の中で生まれるすべての不満の源泉は「おれに注目してほしい、かまってほしい」という感情が源泉になっていることを学んだ。


例えば、遅刻してくる人に対してなぜ不満が生まれるのかというと、どうしておれは勤怠をちゃんとしているのにそれが軽視されるんだろう。

そこで誰かがなかじまさんはまじで勤怠すごくいい、ほかの人も見習ってほしいですよ、と仮に言ってくれたらおれから不満は生まれない。もっとおれに注目してほしい、褒めて欲しい。でも自分からは言えない。不満


自分が愛情を注いでいた相手が他のだれかを好きになったとき、誰かがあいつはまるで男を見る目がない。私なら絶対なかじまさんを選ぶといってくれればおれから不満はうまれない。

おれの不満の源泉はただただ、おれに注目してほしいという欲求だった。そしてそれを人に打ち明けることができない性格(幼少期に我慢することに慣れてしまったことに起因していると推測)


でもこのもっと注目してほしい、褒めて欲しい、という欲求を第三者に求めるのは間違っている。

最強なのはこの欲求を自分自分で認められるようになること。

現状、なぜこれらの欲求を第三者に求めているかというと、自分よりも第三者を尊重/尊敬してしまっているからだろう。というより自分自身を認めていないから。


ほかの誰よりも自分が自分を尊敬し、認める存在、もっと言えば性別すら超越したジェンダレスな存在になることができれば、すべて自己解決できる。

常に自分は自尊心に満ち溢れている。その結果、まわりにも好印象を与えることができる。


ではほかの誰よりも自分が自分を尊敬している理想郷の自分を、どうすれば生み出すことができるのか?

その答えを探すのが2020の目標であり、ぼんやりと思っているのは「大きな決断を伴う状況」に自分をつれていけばいくほど、形成されていくのではないかとにらんでいる。